企業名
業種:
飲食業界
従業員規模:
100人〜200人
職種:
店舗スタッフ
エリア:
静岡県
本当に伝えたい情報を正しく伝えたい。リクハブだからこそ実現できる応募者とのコミュニケーションとは
interview
インタビュー
伝えたい情報を正しく伝えるために、そんな思いからリクハブの導入を決意
―まず初めに会社の概要と現在取り組んでいる採用手法についてお伺いできますか。
当社は関西を中心に展開する飲食店で、高品質な食事とおもてなしを提供することをモットーにしています。当社は地域の文化や伝統に敬意を払いながら、新鮮な食材と創造力を活かした料理を提供し、お客様に心地よい食体験を提供しています。
店舗拡大に伴う増員のため、店舗スタッフの採用を定常的に行っており、現在は求人媒体への広告掲載、自社SNSアカウントでの採用PR、フリーペーパー等の紙媒体での求人も行っております。
―採用活動を行う上でどのような課題がありましたか。
最も大きな課題は「定常的な採用が出来ないこと」です。求人媒体に広告を掲載しても月の応募数は多くて5件ほど、月によっては全く応募がないこともあるためコンスタントな応募数の確保が直近の課題でした。
その理由は大きく二つあると考えており、一つ目は飲食業界の競争率の高さです。特に当社が展開している地域は飲食店が非常に多く、人材が集まりにくい傾向にあります。
二つ目は労働条件の課題です。飲食業はシフト勤務や夜間勤務、労働時間が不規則であることなどブラックな印象がつきまとっているのが事実です。当社では賃金制度の見直しや休暇制度など、上の人間がより意識してマネジメントすることで働きやすい職場づくりを徹底していますが、求職者にはうまく伝わっているか不安を感じていました。
広告効果の分析により、採用活動のステップアップを実現したい
―リクハブ導入後の効果について教えてください。
応募者数が増加したこと、応募者のアンケートに明るいコメントが多くなったことが大きな変化です。リクハブは求人検索エンジンへの掲載を自動で行えるため、非常に多くの母集団形成ができ、広告のクリック数も増加しました。さらには、そこから応募があった際は自動でシステムに連携し、情報をすばやく確認できるため、応募者と密なコミュニケーションを取ることで会社の魅力や正しい情報を伝えることができ、応募者が抱えるマイナスイメージを払拭できたと感じています。
また、リクハブでは採用ページを自由にカスタマイズすることが出来ます。そのため、当社が本当に伝えたい現場の雰囲気や福利厚生、キャリアパスなどの情報をピンポイントで応募者に伝えることが出来ました。
実際、応募理由のアンケートでは現場の方たちの写真から実際に働く際のイメージを持てたことや、休暇や賃金などの福利厚生に力を入れていることが魅力だというコメントが多く見受けられ、非常に嬉しかったです。
―貴社の魅力を十分に伝えることが出来ているのですね。今後さらに取り組んでいきたいことはありますか。
リクハブには様々な分析機能も備わっているため、それらを活用してより効率的な採用を実現したいと考えています。具体的には応募チャネルごとの費用対効果や選考状況等の情報から、どういった層とマッチしているか、どこのそれだけの資源を投下すべきかなどを考えていければと思います。
「自社の魅力を最大限伝えたい」そんな会社に勧めたい
―リクハブをどのような方にお勧めしたいですか?
「自社の魅力がうまく伝わっていない」と感じている企業には、ぜひ活用して頂きたいです。リクハブには採用業務を効率化する機能はもちろん、ワンクリックで閲覧可能な分析機能やカスタマイズ可能なコンテンツなど、運用から分析、そして改善策までの一連のサイクルを円滑に回すための機能が揃っています。そのため、どこが課題かを明確に把握し、素早くアクションを取ることが可能です。当社もリクハブを活用し、採用活動の更なるステップアップを目指していきたいです。