企業名
業種:
住宅業界
従業員規模:
100人〜200人
職種:
施工管理
エリア:
奈良県
採用ページのカスタマイズで自社の魅力を最大限訴求。熱意が高い人材の採用を実現
interview
インタビュー
人材不足が進む業界だからこそ、より効率的に採用したい
―リクハブを導入前に抱えていた課題について教えて下さい。
私たちが抱える最大の課題は、施工管理スタッフの採用が思うように進まないことです。業界全体が人材不足に悩まされている中、より優秀な人材を採用するために、従来の採用方法だけでは限界があると感じていました。実際、これまで求人媒体への掲載やSNSでの人材採用も試みてきましたが、応募数は少なく、いざ応募があっても当社が求める人物像とは異なるようなケースがほとんどでした。
―どのような経緯でリクハブを選ばれたのでしょうか?
きっかけは前職でリクハブを利用させて頂いたことです。前職も同じく工務店だったのですが、その頃は採用も安定しており、入社して頂く人材も非常に優秀な方ばかりでした。その頃と現在の状況を比較する中で、リクハブの存在が大きかったことに気が付き、導入を決意しました。
具体的には求人検索エンジンを通じてより多くの求職者にアプローチできることから、当社のような採用難易度が高い職種でも人材が集まりやすいこと、さらには選考状況の一元管理や自動メール送信機能などが充実していることから、応募者と密なコミュニケーションを形成し、入社前に互いをよく知ることができる点がリクハブの魅力なのだと感じています。
適切な情報を多くの人に届けることで、熱意を持った人材の採用を実現
―導入後の効果について教えてください。
熱意があり、当社にマッチしている人材に多く出会えるようになりました。求人検索エンジンへの自動掲載によって多くの母集団を形成できるようになったことや、カスタマイズが自由な採用ページ上で、実際に働く現場スタッフの写真やキャリアパスなど入社後のイメージをより伝えられるようになったことが要因だと感じています。
また、人事担当者の間での情報共有にも非常に役立っています。以前は各々がエクセルシートで管理し、情報が点在しているために今どんな応募者がいてどんなステータスなのかを一目で把握することが容易ではありませんでした。ですが、リクハブでは応募者の属性や選考状況、面接の評価が一目でわかるため、スムーズな情報共有が出来ています。
その他として細かいですが、1次面接で応募者が口にしていた疑問や悩みをメモに残し、その内容を踏まえて適切な面接官をアサインするなど応募者ファーストの採用活動が出来るようになった点も魅力だと感じています。
リクハブを活用し、採用の精度を高めたい
―今後リクハブを活用してどのような採用活動を実現していきたいですか。
今後は、このシステムを更に活用し、応募者の採用フローをより洗練されたものにしていきたいと考えています。例えば、応募者の選考プロセス中に、専門知識を問うテストや、コミュニケーション能力を評価する面接など、より多様な選考方法を取り入れることで、採用の精度を高めていきたいと思っています。
―リクハブの導入を検討頂いている方々へのコメントを頂けますでしょうか。
リクハブを導入することで、工務店の採用担当者、そして会社全体にとって、大きなメリットがあります。特に人材不足な業界にとって、より効率的な採用プロセスを実現することは競争力を維持し、企業の成長に繋がるでしょう。また、採用担当者が抱える重荷を軽減し、応募者との良好な関係を築くことができるため、候補者に対するエンゲージメントも高まります。私たちのように人材不足に悩む業界や、より効果的な人材採用を実現したい企業には、強くお勧めしたいです。